世界にひとつだけのもの(*´∀`*)
笠間市の陶炎祭(ひまつり)🔥に初めて行ってきました。
「 ひまつり」と初めて聞いたときは、火を燃やして豊作か何か祈ったりするお祭りかと思ってましたが…(^_^;)ハズカシ
陶炎祭(ひまつり)🔥とは、笠間焼きで有名な笠間市で毎年ゴールデンウィークに行われるイベントで、200軒以上の茨城在住の陶芸家さんたちのお店が並びます。
心配していた駐車場もギリギリ停められました。
いつも買い物はすぐ疲れてしまい、苦手なので、着いてすぐにまずは何か甘いものを食べて元気づけ(*´∀`*)
ここの栗のソフトクリームが美味しいんですよね。
でも、今は季節がらイチゴのソフトクリームでした。
プレミアムソフトクリームとか名のついたものも見つけ今回は、奮発してプレミアムに決定(*´∀`*)
さすがはプレミアム❗️濃厚なクリームでエネルギー補給完了!
気合いを入れてお店が並んでいる方へ。
1軒目から私も娘も目がキラキラ〜🤩
全部素敵!作家さんともお話しできて、大満足です。
作家さんとお話しできるのもいいですね。皆さんお話し好きのようです。陶芸に興味のある娘に、模様の付け方や焼き方、土の種類や購入できる業者情報などなど色々な作家さんからたくさんアドバイス頂きました。
東京出身のサングラスをかけて粋な話し方をする作家さんは、作品もステキですが、手作りのお店がすごい!
全部自分で作ったと言いますが、白木の完璧な本当にオシャレな空間でした!
娘が通っていた陶芸教室の先生も出店していらして、先生と奥様お二人から、陶芸だけではなく、今から得る色々な経験が作品に生きてくるなどなど、たくさんアドバイス頂きました。
ありがとうございます😊
ニカラグア出身でメキシコで陶芸を学んだ作家さんとは久しぶりにスペイン語で話しました。ほぼ15年ぶりに話したスペイン語。なんかうれしい〜😆
余談ですが、メキシコは雑貨がすごくかわいいんですよ💕
さらに余談の余談ですが、中南米の大昔の土器とかもすごくかわいいですよ。
笠間市の日動美術館で5/20まで見れます。
そして、ついに運命的な出逢いが💖
コーヒーカップとコースター☕️
色々な模様、色が混在しつつ、デザインとして完成していて、世界にひとつだけのもの。
作家さんは、サンゴや流木、普通なら捨ててしまうようなものでも、デザインに利用するそうです。
ああ〜天才💕
このカップで飲むコーヒーは美味しいだけでなく、飲んでいない時でも置いてあるだけでも見てるだけで癒されます。
買い物苦手な私が4時間くらい歩いても幸せしか感じないなんて😵
うちの陶芸家のたまごさん🥚も今日一日でたくさん学んだようです。
たまごさん🥚
あなたの趣味は何ですか?
オンライン英会話をやっていると、自己紹介をする機会がたくさんあります。
名前や住んでるところなどの後に必ず好きなこと、趣味を言うのですが、
なかなか言える趣味などないんです(>_<)
以前は、ガーデニングなどと言っていましたが、家の庭の無残な姿を見ると…もうウソはつけないでしょう。
趣味は仕事‼︎
っていうのも時代に合ってないなあ。
だから、映画やドラマ見るのが好きなどと言ってみます。
でも、最近みた映画は?なんて質問されるともうアウト・・・。
もう何年も映画館で映画なんて見てないのー。
好きな映画は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
最近の映画なんて知らない(ー ー;)
やらなきゃいけないことばかり考えていて、自分がやりたいことを考えている余裕がもう20年くらいないなあ。
今は、とりあえず「自己紹介しないでレッスンに入る」という選択を選び、趣味を言うのを回避しています。
皆さん、
あなたの趣味は何ですか?
書き初め(*´∀`*)
1月2日に娘と書き初めをしました。
そういえば、書道の先生だった父は、私が幼い頃から亡くなるまで、毎日習字を書いていました。
実は、私はそんな父を見て、毎日毎日字を書いて何が楽しいのかなあ、と思っていたものです。( ̄▽ ̄)
By Rinko
心にもあらで
(不本意ながらも)
憂き世にながらえば
(この辛く悲しい世の中を、
生き延びていれば)
恋しかるべき夜半の月かな
(いつか今宵の月が懐かしく
思えるに違いない。)
三条院のうた
三条院は、25年間も待ってやっと天皇に即位することができたのに、
「この世をば 我が世とぞ思う 望月の欠けたることも なしと思えば」
と歌った藤原道長に病気を理由に天皇をやめるよう促されてしまい、この歌はその時に詠んだそうです。
権力闘争に疲れ果てた三条院は、その1年後に亡くなってしまいました。
辛い時見たこの月を懐かしく思い出すことはきっとなかったことでしょう。
天皇という最高の位にいた方でさえこんなにやり切れない気持ちを、と思うと人生とは何が成功なのかわからない…ですね。
そして、約1000年後の憂き世にながらえている私はどうだろう…。
父亡き後、子供たちへの指導の為と習字に真面目に取り組んでいます。
人生とは本当にわからないものです( ̄▽ ̄)
By 私
4人に見える?
先日、久しぶりに娘とカラオケ🎤に行った時です。
いつもは、ドリンクバー用に、冷たい飲み物か温かい飲み物かを聞かれるところ、何も聞かれずにグラス2つとコーヒーカップ2つ渡されました。
ふざけて娘に「4人に見えたのかな?」と言うと、娘「ママが太ってるから4人に見えたんじゃない?」と⸜( ⌓̈ )⸝
はい。
太っています。
「最近太っちゃった」と言う私に、以前は必ず「全然太ってないじゃない!」と返ってきていたお世辞?も今では「運動した方がいいよ」とのありがたいアドバイスを頂くように。
運動不足やら食生活の乱れやらで。健康診断の結果は、初めて「要指導」の項目がいくつもあり、目を疑いました。
中学の頃はぽっちゃりだった娘は、高校生になり、毎朝走っているからか、やせていい感じ。
ま、走っているのはランニングしてるわけではなく、毎朝電車🚃の時間ギリギリで駅まで走ってるだけなんですがね⸜( ⌓̈ )⸝
私は、ただ歩く🚶とか走る💨のは苦手なんです。冬は寒くて外に出たくないし。
とは言え、何かしなければ‼️
オンライン英会話のようにいつでもネットで運動できるの探してみようかな。家でできるのがいいなあ。
がんばるしかない。
ブログに書いたしね⸜( ⌓̈ )⸝
不思議な現象(*´∀`*)
大学時代、下宿していた部屋で、よく金縛りにあいました(艸д゚*)
疲れていると金縛りにあうということを聞いていたので、バイトなどで疲れたからかなあ、とあまり気にしていませんでしたが…
そこの下宿を出てからは数えるほどしか金縛りにあってないので、やはり何かいたのかも⁉️
大学を卒業して、メキシコへ行った頃は、メールなどもまだなく、日本にいる家族には全く連絡もせずに数ヶ月過ぎていました。
そんな中、ビザの申請などで書類が必要になり、メキシコに来てからはじめて家に電話すると…
母が、「なんで電話してきたの?昨日おじいちゃん亡くなったんだよ。メキシコへ電話できないから連絡はあきらめていたのに…。」と
虫の知らせというやつですね。
1日ずれたのは時差のせいか❓なんて思いながら慌てて日本行きのチケットを買ってお葬式には間に合いました。
娘を授かった時も不思議なことが。
夜ドアを叩く音に、返事をしてドアを開けると誰もいませんでした。
その話をメキシコ人に話すと、「それは、メキシコでは、いい知らせが来る時によくあることだよ」と。
そして、数日後に娘を授かったことがわかりました(*´∀`*)
つわりがひどくて、会社で働くのもつらく、家にいる日々。
ふとプランターの1つを見ると、三つ葉☘もないのに、1本だけ、五つ葉のクローバーがありました(艸д゚*)
不吉な予感…
もちろんすぐに抜きました。しかし、根が残っているからか、すぐまた五つ葉のクローバーが1本だけ生えてきました。
もうすっかり気持ちが暗くなって、会社も辞めて日本で出産することに。
そして、日本行きのチケットを買った夜、今度は他のプランターから、同じく、三つ葉☘は1本も生えてないのに…、
1本だけ四つ葉のクローバーが🍀
日本に帰る運命だったのね(*´∀`*)と勝手に感じ、そして帰国🇯🇵
日本に着くと、不思議とあんなにひどかったつわりもなくなり元気になりました。
元気なのにすることもなくなった私は、保育士の資格を取ったりと、それからの運命の波に乗ったような🌊
世の中には、不思議な現象がいろいろありますね。怖いもの、何かを知らせてくれるものなどなど。
信じるか信じないかは…(艸д゚*)
母が好きだったアジサイ(*´∀`*)
私の家の庭に、たくさんつけた花も、もう今年は終わりかなというアジサイがあります。
そんなに手入れせずとも毎年咲いてくれています(;´д`)
先日、姉が家に来たときに、リビングに飾ってくれました。
部屋に花があるのは本当にいいですね。とても癒やされます。
アジサイは、娘が小学校に入学したときに記念に植えました。
そういえば、娘が生まれたときには、その頃住んでいたメキシコで、ゴムの木を買いました。
室内に置いて観葉植物になるはずだったゴムの木。
しかし、いつの間にか外に植えられ、メキシコの太陽に照らされ、大きな木に成長して驚いたものです( ゚д゚)
アジサイに話を戻します。
アジサイは母が大好きだった花です。実家の庭にもありました。
特に、もう12年も前になりますが、58歳で アジサイが満開の6月、母が亡くなった後、父がさらにアジサイの数を増やしました。
毎年、ちょうど今頃の季節には、父は、たくさんのアジサイを見ながら、母を想っていたのでしょう。
そんな中、2年前、父の庭のアジサイが全く咲かなかったことがあります。
父は、「手入れして、切りすぎたんだ〜。」と軽く言っていました。
しかし、その年の夏の始めに父が他界しました。
アジサイが咲かなかったのも何かのメッセージだったのかしら?などとみんなで話をしたものです。
日々忙しく過ごしてしまい、庭まであまり手が届きませんが、部屋に飾られたアジサイを見て色々なことを思い出しました。