terakoyakunのブログ

8年間のメキシコ生活、書道、茨城おすすめ情報など

娘が家を出るまであとだいたい5日😃

今日は娘は朝からお友達と遊びに行きました。

 

なので、今日の娘のエピソードではなく、昔の娘とのエピソードをひとつ😃

 

 

 

 

1歳8ヶ月のころ、メキシコの保育園に通い始めた娘。

 

はじめは泣いてばかりだったなぁ。

 

慣れてからも、なかなか言葉を発しない娘を心配されて、

 

「家でもスペイン語で話してください」

 

なんてお願いされたり。

 

 

メキシコの保育園は、一日3食保育園で給食が出ます。そして全部無料。

保育料も全額無料です。いいですよね😃

 

 

はじめの頃は、4時半に保育園で夕食を食べてる娘に、なんとなく、私と一緒に7時半ごろにまた一緒に夕食食べたりしてました。

 

でも、保育園で栄養や食事量とか管理しているので、家では、食事はしないようにとのこと。

 

日本とちょっと違いますね。日本はなるべく子供と一緒に食事をしましょう、と言いますので。

 

 

朝起こして、着替えて、すぐに出発できるので、働くお母さんにとってはいいかなって思います。

 

 

 

そして、娘も保育園に慣れてきたある日、迎えに行くと、先生が、

 

「これ娘さんの作品です」

 

と大きな模造紙にみんなではり絵をしたものを見せてくれました。

 

 

 

それを見た瞬間、私の目から涙が溢れてきました。

 

こんなちっちゃいのに〜

こんなことできるの〜

 

ぼろぼろと泣く私に、先生もそばにいた園長先生も慌てて、(そんなお母さんいないんでしょう💦)

 

園長先生が先生に、

「それをお母さんにプレゼントしなさい。」

 

と。みんなの作品なのに、プレゼントしてもらっちゃいました。

 

 

その作品。ずっと大事にしまってあるのですが、大事にしまいすぎてしまいどこへやら💦

写真はとれずここで紹介できず残念。

 

代わりに、メキシコの保育園の頃の写真。

 

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ピニャータをたたくところ。ピニャータの中にはお菓子がたくさん入ってます。みんなで歌を歌いながら順番に叩いていき、ピニャータが割れたら、みんなでお菓子を拾います。

 

お祝い事やパーティーでよくやります。大人は目隠しをしてやるので日本のスイカ割りみたいな感じ?