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初めての海外旅行 ロサンゼルス ラスベガス part 1(*´∀`*)

もう25年も前になります。

 

大学生2年生だった私は、高校時代の友達とその友達の親戚が住んでいるロサンゼルスへ生まれて初めての海外旅行に行くことになりました😁

 

貧乏学生だった私は、叔母に小さめのスーツケースを借りて、夢だった海外へ。

 

初めて乗った飛行機が、乱気流のためかなり揺れましたが、私はちょっとジェットコースター気分

((((((((((っ・ω・)っ ブーン

 

そして、そんな脳天気な私の横で友達は気分を悪くしてしまいΣ(゚ロ゚」)」CAさんを呼んで大変。

 

 

どうにかついたロサンゼルス。空港についた時から香りが日本と違う。国によって匂いが違いますよね。

 

これは外国人が成田に着いて、醤油の匂いがすると日本に来たなぁって感じるとよく言います😁

 

友達の親戚はもちろん日本人。お家にお世話になることになりました。

 

まだUSJも日本になかった頃、ユニバーサルスタジオに行き、衝撃を受けました。アメリカすごい🇺🇸

 

ナッツベリーファームにも行きました。そこで、川下りのアトラクション(Bigfoot Rapids)に乗りました。ただの川下りのつもりが、滝に突っ込み全身ズブ濡れに(° △°,)ガーン

 

今では、日本でも濡れるアトラクションはたくさんありますが、その当時はなく、本当にアメリカってどうかしてると思いました・・・。

 

…が、ロサンゼルスは、昼間はカラッとしていて、暖かいのですぐ乾いてしまいました。

 

そして、ズブ濡れになるという、かなり現実離れした体験がやみつきになり、何度も乗ってしまいました。

 

これがいけなかった。

 

さすがに夕方になると、濡れた服は乾かず、日も沈み、少し肌寒くなってくると、なんか震えてくる。

 

ずぶ濡れの半袖姿の震える私たちを見て、迎えに来た友達の親戚の方は呆れてたでしょうね。

 

 

そして、特に予定のない日に、家の周りを散策。

 

・・・なんてことはしてはいけなかった😰

 

なぜなら、日本も車社会でしたが、それほど一人1台車を持つなんてなかったので、昼間は、住宅街でも、主婦やら学生やらたくさん道を歩いてました。

 

しかし、そこはアメリカ。みんな車移動のため、歩いている人は全くいない。

たくさん家はあるのに人が一人も歩いていなくて、なんだか怖くなってきちゃいました😨

 

もう帰ろう、と言って、ちょっと近道かなと入って行った小さな道。

そして知らない家の庭に迷い込んでしまいました。

 

そして、二人で焦っていたら、

急に現れた大きな体の police officer(警察官)👮‍♀️

 

本当に驚きました😱

変なアジア人がウロウロしていると通報されたの??

 

道に迷ったことを一生懸命片言の英語で伝え、無事帰宅。

 

日本では、目立たない普通の学生の私たちも、アメリカの住宅街では、怪しいアジア人なのかぁ。

 

波瀾万丈な旅は・・・、

 

もっともっと波瀾万丈になっていきます。

 

つづきは、

「初めての海外旅行 ロサンゼルス ラスベガス part 2(*´∀`*)」で。

 

 

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